2012年10月1日月曜日

『しゅーもや』昨年の参加者の声ダイジェスト

大学生 女性
私は、しゅーもや2 に参加して、就活に対する思いが変わりました。今までは、就活=周りの 人との競争とか、自分との戦いとかというように、とても重く考えてしまっていたのですが、 しゅーもやに参加していろんな社会人さんのお話を聞くことで、就職することで人生が決まる わけではなく、そこから自分のしたいことを見つけたり、転職を考えていたり、就職しないで 自分のしたいことに突き進んでいるひとがいたり、人それぞれなんだなぁと思うとすごく気持 ちが楽になりました! 私も、自分のしたいことをもう一度考え直してこれから行動していきたいと思いました。

大学生 男性
“もやっと” された経験を持つ皆さんの多岐に渡るお話を伺い、人生にはさまざまな選択肢がある ことに気づかされました。まわりに流されず、自分の気持ちに正直に生きることの大切さを感じる とともに、私も主体的に行動できる人間になりたいと思いました。

大学院生 女性
まず結論として、しゅ~もや2に参加した前と後とでは、あんまり変わってないと思います。修 士1 年の今ですが、好きな原子や分子の大きさの世界を嫌いになりそうなぐらい研究しつつ、全 然関係なく、自分の好きなことやら、好きな人らのお手伝いやら、面白そうなことに手を出すやら、 していてこれからも暫くこの状態を続けていくつもりです。就職活動は、面白そうなことの一つ、 でもあったりするので、その位置づけでいいかと。

大学生 女性
私は、自分でおもしろい、と思える生き方をしたい。 過去にそんなことを、キャリア支援団体の人に言ったら、「社会に役立つことをしろ」と怒られ た。その時は、自分が間違っているのか不安になった。だけどしゅ~もやに参加して、自信を持っ て私が楽しむ!と言えるようになった。

大学院生 男性
変化は、自分の欲に素直になっていいのではないかと思うようになったこと。就活用の自分と 本音の自分がいたが、みなさんとお話ししている中で、もっと自分の欲に素直になっていいの ではないかということを感じた。理由(原因?)は普段の就活の場と違って、社会人のみなさ んに自分の本音をぶつけることができたからだと思う。

大学生 女性
働くことへのもやもやを考えないまま、就活セミナーや就活本で感化されちゃうのって危ない。い ろんな人がいるから、就活の方法もいっぱいあっていいのに、みんなが似たような就活の型にはまっ たら、つまんない大人になっちゃう。しあわせに働ける人を増やすのに、しゅ~もやっていう考え るきっかけをくれる場所はいいな、と思った。

しゅ~もや1 ・しゅ~もや2 の参加者・企画者
京都大学、立命館大学、京都薬科大学、京都女子大学、同志社女子大学、京都精華大学、大阪大学、 神戸大学、東北大学、エネルギーO 社、インフラJ 社、人材R 社、広告H 社、外資U 社、IT 系W 社、 京都大学博士課程、フリースクールスタッフ、運送業、農業、フリーター、ポン菓子屋、 グラフィックデザイナー、市議会議員etc...

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