2011年11月19日土曜日

しゅ~もや2、企画者&参加者フィードバック

2011/11/05に京都にて開催されました「就活にモヤッとする人へ。2」。
企画者と参加者のフィードバックをごちゃまぜに載せてみました。


フィードバックを送ってくれたみなさん、本当にありがとうございます。
「しゅ~もや3」に生かしていきます。

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A.I.

先日はしゅうもや企画お疲れさまでした。個人的な意見をフィードバックさせていただきます。
僕が今回のしゅーもやに期待していたことは下記の2つです。

1)R.T.の話を聞いてみたい。
2)他来ていたメンバーから何かしらの刺激を受けて、自分自身の活動のスピードをあげたい

この点において、1)は達成。2)も自分自身の起業の話も少し相談できたし、学生さんの相談を受けてまだまだ自分も答えられない質問があり成長段階であることを再確認でき、もっとがんばらなと思うことができたのでほぼ達成です。
なので、会の中で想定外の展開は正直なかったのですが、事前に僕が期待していたゴールはほぼ達成できたので個人的にはほぼ満足(70%くらい)でした。

ただ、一方今冷静にメールを書いていてこれでよかったのかは正直分かりません。僕のゴールはあくまで僕のためのゴールで企画者として参加者に○○を提供するというスタンスのゴールではありません。
もし、参加者の方に○○について答えが知りたいとか、○○について相談したいというゴールが設定があったのであれば、僕の立場NGであったと考えます。

その点を踏まえると、「しゅーもやがどんなスタンスの場になるのか」「その年の自分がどのような状態なのか」によって今後の参加は考えないといけないのかもしれないです。
また他の皆さんからのフィードバックを見て考えたいと思っています。

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A.H.

私は、しゅーもや2に参加して、
就活に対する思いが変わりました。
今までは、就活=周りの人との競争とか、
自分との戦いとかというように、
とても重く考えてしまっていたのですが、
しゅーもやに参加していろんな社会人さんの
お話を聞くことで、就職することで
人生が決まるわけではなく、そこから
自分のしたいことを見つけたり、
転職を考えていたり、
就職しないで自分のしたいことに
突き進んでいるひとがいたり、
人それぞれなんだなぁと思うと
すごく気持ちが楽になりました!

私も、自分のしたいことをもう一度
考え直してこれから行動していきたい
と思いました(*^^*)

参加させていただきありがとうございました!

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M.T.

しゅ〜もや参加してから、相手に合わせて話題について空気を読んでいる自分がいる事に気づきました。限られた時間を使って深いコミュニケーションを取るためには、空気を読まないという事が意外に自分にとっても相手にとっても良いという事に改めて実感しました。今までとてももったいない事をしていたと思います。一番自分の中でしゅ~もやに参加して変わったことは、目指すものを持とうと思うようになりました。日々楽しみながら生きてゆくとともに、自分がこれから何をしようとしているかはっきりとさせて生きる事。


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M.S.

"もやっと"された経験を持つ皆さんの多岐に渡るお話を伺い、人生には様々な選択肢があることに気づかされました。
まわりに流されず、自分の気持ちに正直に生きることの大切さを感じるとともに、私も主体的に行動できる人間になりたいと思いました。
今回のしゅーもやを通して、たくさんの素敵な出会いや発見があり、自分自身を見つめなおす良い機会になりました。
このような貴重な機会を頂戴し、本当にありがとうございました。


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H.T.

しゅーもやFB
>T.K.
はじめは何を言っているんだろうと思いましたが、話しをしていると考えている事は深く、なんとかしたいという熱意が伝わってきました。僕とは価値観や考え方は全く違いますが、違うからこそなるほどねーと思ったことが多々ありました。おそらく経験則から話をされていることがあると思いますので、話は説得力のある内容でした。


>M.S.
終わった後に、丁寧なメールを頂きました。
なかなかこういうことはできない。社会人ならまだしも
就活生でここまで気を遣える子はすごいなと正直思いました。
普通に話をしていても、周りに気を遣えていたので
就活が成功するのは間違いないと思います。
あとは、自分の最良のポジションが見つけることができたら
社会人になってもすぐに輝けると思います。

>S.Y.
この人はすごい。聞いた質問に対するレスポンスの早さ及び、話の論理性など。同級生でこんな人がいるのかと正直驚きました。また、自分の研究だけではなく、大学教育に対する想いも聞くことができ、心が揺さぶられました。それは、実際に行動もしているからだと思います。出会えた奇跡に感謝です。


○変わった事
一回生が参加していた事に驚きました。まだまだやらねばという気持ちになりました。

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S.Y,

<まずは、個人的に>

・もっと、「その場」で意見を言ってほしかった!

→下とも関連しますが、みなさん、会場でよりもうちに帰ってからのtwitterやfacebook
で言ってることの方がおもろいじゃないですか!これじゃ「面と向かった」意味が半減。


・自分の特性について、より理解が出来た

→これはこの会に限らず、いろんな人としゃべること全体の効用でもありますが、しゃべ
ってるうちに「自分ってこんな考え方してたのか」と気づかされること多数。
(例:自分って「保険かけ過ぎ」「何でも『まぁ良いのでは?』から入る」「聞き下手」etc...)
特に今回はその点の収穫は多かった気がします。


<全体的な話>

・(うちでも言いましたが)参加費取ったらいいのでは?

→その方が運営側にも張り合い出るような気がしますし、第一、運営側100%
負担ではなんか「やってもらってる感」が残ってしまってフラットに話し合えない
のではないか、という気もします。


・やることをざっくりしか決めない「その場任せ無茶振り運営」は良い

→これは多分に参加者がどれだけ「腹を割って話す」気になってくれるかにより
ます(後述)が、運営側のうまいサポートもあって、会が崩壊せずに成立してた
と思います。


・参加者に「腹を割って話してもらう」工夫が足らない?

→結構「身内感」があって、元々運営と顔見知りの人(私とか)はよかったけど、
そうでない人にはその身内感が逆に障壁になってたような気がします。そのせい
で、会が進んでも「腹を割って話す」モードに導けなかった感もあったような。

会場をあえて狭くする、名札を作る、自己紹介をするといった工夫は今回もあった
でしょうが、これらって「より和やかに」「より居心地よく」する方法としては良いの
です(サイエンスカフェでもそうです)。でも今回ってそれよりむしろ、尖った意見でも
何でも「言ってもらう」方が大切な気がするんです。仮にそれで少しギスギスした議論
になっても。ましてや今回は、「もやっと」という、「思ってる当人もうまく言語化できて
ないもの」をさらけ出してもらおうというかなりハードルの高い要求。

結果的に、(私もそうかもですが)既にいろんなイシューについてうまく言語化できて
る人が発言をし、それをみんなで「アドバイスとして聴く」ような格好になってたのでは?
でも、これって、本当にこの会がやりたかったことなのかどうかは、どうでしょう??

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S.I.

・変化は、自分の欲に素直になっていいのではないかと思うようになったこと。就活用の自分と本音の自分がいたが、みなさんとお話ししている中で、もっと自分の欲に素直になっていいのではないかということを感じた。理由 (原因?)は、普段の就活の場と違って、社会人のみなさんに自分の本音をぶつけることができたからだと思う。

・自分の周りにはいないタイプの人ばかりで刺激的だった。普段一人で悶々と考えていることをディスカッションできて単純に楽しく感じた。

・20分という時間が少し物足りなった。話している途中で終わりになることがあったので少し残念でした。

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R.S.
人生のひとつひとつの分岐点を楽しく乗り越えて行ける人が増えたらいいと感じた。分岐点と思わないレベルでもいいと思う。

「決められている」と思い込むのじゃなくもっと広く可能性を自分で見つけに行く、「誰かがどうだ」じゃなく「自分がどうしたいか」を考える必要がある人が多いと感じた。

企画者側は第一回 第二回を通して確実に人の気持ちに入り込める人は増えたと思う。
今後これが街一つの変えれるチカラになれば楽しい。

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匿名希望 (参加できなかった方)

私はファッションデザインの学校を卒業後、アパレル関係の仕事をしばらく続けた後、休憩がてら始めてみた飲食業にハマり、何店舗かで働いた末アートと日常を繋ぐギャラリーカフェに出会い、そこでアートのチカラ、重要性、そして何より元々モノ創りが好きな自分が日々刺激を貰える贅沢な空間に魅了され、そこで初めて社員として働き始めました。

社員になってからは、アルバイトの時よりも苦労、喜び、良いも悪いも全て倍になり、夢の中でも仕事してました。
そうやって五年半が過ぎた頃。足に異変を感じ始め検査を受けた結果、股関節に先天性の病気がある事が発覚。その日から急に、障害者である現実と向き合わなければならなくなりました。安定していた収入も一気にゼロ(笑)とりあえず痛みを取る為に手術をし、今は約1年間の療養の最中。もう立ち仕事は諦めなくてはいけないし、しゅ〜もやな状況だったので、参加させて頂こうかと申し込みました。

かと言って、自分の状況を悲観している訳ではありません。
療養中に得たものは、とても大きかった。T.N.さんに出会ったのも、療養中に参加していたアートイベントでした。
色んな人の輪が繋がって行く中、自分は何をして生きて行こうか?
特に今年は大きな災害もあり、自分の無力さに絶望したり、生き方に疑問を持った人も少なくは無いと思います。何が重要かと考えれば考える程、迷路に迷い込み、憂鬱な気持ちになる人も多いのではないでしょうか。現に私も、パニック障害、広場恐怖症に足止めを食らってます。
でも大切なのは、まずは自分がhappyか?という事なんじゃないかなって、最近強く想います。
もし人の幸せを願う優しい気持ちがあるなら、まずは鏡を見て自分がちゃんと笑っているかを確かめる。まずはそこから。結構難しいんですよ?
有り難い事に、最近私は色んな人からhappyを頂いております。被災地の方のメールに、逆に元気を頂いたり。。。
そんな中、私は自分が発する事が出来るhappyを探している最中です。
本当に何が起こるか解らない毎日。キレイゴトだけで生きて行くのも難しいって事も承知の上で、それでも私はhappyを探したい。
皆さんの仕事の探し方はどんな風かしら。
もし3度目の開催があれば、是非参加させて頂きたいです。

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Y.M.

今回は、しゅーもやにもやっとしました。
もともと企画の段階から、今はすっきりしてるから、「もやっと」という言葉があまり自分に響かないなぁ、とは感じていました。
何を話そうかと思いつつけっこう考えてみたものの、去年ほどにアツく語れそうなことは思いつきませんでした。
当日の朝は、けだるい気分でさえありました。

会場で語られる言葉に対し、目新しさを感じませんでした。それと同時に、自分が語る言葉に対しても、あまり目新しさが感じられませんでした。
そんなもどかしさは、時間が進むにつれ、徐々に顕在化してきました。
それは既に語られたことではないだろうか、との思いが強くなってきました。

話は飛びますが、カナダは多文化主義を掲げていますが、多文化主義からはみ出した人に対しては冷たい国であったりもします。
今回のしゅーもやにも、それと似たようなことを感じました。
内輪で同じような意見を言って、確かめあうかのような。しゅーもやでなされる典型的な言説に対して、飽きを感じました。
しゅーもやくささへの、もどかしさ。
しゅーもやは、いわゆる就活に収まりきらない視点を提供するためのイベントですが、今回の自分は、いわゆるしゅーもやに収まりきらない何かを求めていたのかもしれません・・・


ただ、これで終わりはしませんでした。
しゅーもや終盤では、何かもっと新しい視点を!という飢えを感じていましたが、終わってみてから、新しい視点というのは意外と、ふりかえってみること自体にあったことに気付きました。
しゅーもやをやってみたからこそ感じた違和感が、また話の種や考えるきっかけになりました。
そして、ふりかえりの段階になってみんなもモノを言い始めたのをみて、ようやく本当のしゅーもやらしさが出てきたように感じました。
しゅーもやくささ、という下地があってこそ、それをふりかえってみることによってようやく、しゅーもやらしさ、がよみがえってきたかのようです。

一回目のようにすんなり(?)とはいかなかったけど、これはこれでアリなのかもしれません。
ただ、(前回からわずか一年ですが)年をとればとるほど、やはり頭は固くなっていって、面白いギロンができるまでには時間がかかるのだな、と感じました。
もっとも、時間はありますし、
ことばにして固定化してしまうと、ウソになってしまうようなものを、
具体的な雰囲気のなかで感じ、伝えていけるようになれればと思っています。

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N.K.

僕は今回一応企画者でしたけど、あまり企画者らしい仕事はできなかったかな~と思ってます。気分はもはや参加者に近かったので。笑
なので企画や会の目的とかそこまで深く理解できていないかもしれないんですが、僕なりに思ったことを書きます。

企画についてなんですけど・・・
まずブースめぐりについて。
僕はあのブースめぐりを、就活生が企画者側にモヤッとしているポイントを話して、それに対して企画者が意見をだす場だと考えていました。
ですが、たまにただの雑談になってしまっているブースがありました。
これは企画者側の目的に合っているのでしょうか・・・

パネルディスカッションについて。
これもあまりやる目的を深く理解できていないままに終わってしまいました。
なんのために、誰のためにやるのか。
また、やるのならばもっと質問が活発にでる状況を作るべきだったのかなあと思います。

総じて、企画の目的やそれによって目指すものなどの設定が甘かった(もしくは僕が理解できていなかった)と感じています。また、もし目的がしっかりあるのならば企画者全員にそれを共有しておく状態になっていたらよかったなぁと思います。僕だけが目的意識があやふやだったのならごめんなさい^^;
 もしまた今度企画者になる機会があるのならばその時はもっと頑張ります!笑


個人的には話したかった人や新しい人とも喋れて楽しかったです^^ みなさんありがとうございました!^^


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T.K.

***

自己満足でいい、それが私を変えた一言。
今まで、困った人の役に立たなくちゃいけない、ってばかり考えてた。

でも、自分のしたいことをして、ついでに他の人も幸せに出来たらいいのかな、って。
自分のしたいことをして、誰かが不幸になるのでなければ、無理に社会を良くしなくてもいいんだな、て。
そんな風に思った。

私たちはいつから、子供みたいに「あれしたい、これしたい」って自由に夢を話せなくなっちゃうんだろう。
そんなばかなこと言って、って批判されるのが怖いのかな。
批判する人はなんでそうするんだろう。

確かに、やりたいことばかりやって、生きていくのはむずかしい。
だけど、「やりたいこと」っていう大きな目標が合って、そのためならやりたくないことを我慢できる。
我慢どころか、わくわくして楽しいかも。
でも目標が、「お金を稼ぐこと」「自分や家族を養うこと」なら、働くのつらくなってきそう。

しあわせに働けるひとを増やすのに
しゅ~もやっていう考えるきっかけをくれる場所はいいな、と思った。
だって、企業や大学がどう変わろうが
結局は若者が自分で考えて、働き方を決めるんだもん。
考える場所、考えを交換する場所、ぜったい必要。

むしろ、働くことへのもやもやを考えないまま、
就活セミナーや就活本で感化されちゃうのって危ない。
いろんな人がいるから、就活の方法もいっぱいあっていいのに、
みんなが似たような就活の型にはまったら、つまんない大人になっちゃう。

つまんない大人ほど、自分と同じような型にはまらない若者に、「その考えは甘い」と言うのかもしれない。

私は、自分でおもしろい、と思える生き方をしたい。
過去にそんなことを、キャリア支援団体の人に言ったら、「社会に役立つことをしろ」と怒られた。
その時は、自分が間違ってるのか不安になった。
だけどしゅ~もやに参加して、自信を持って私が楽しむ!と言えるようになった。

***

参加者には「やりたいことが分からない」っていう人もいる。
経験豊富な人が、やりたいことをやってる話を聴く。
そこからヒントをもらえる人もいる。
だけど、やりたいことを見つなきゃ、答えを出さなきゃ、とせかされてるように感じる人もいるかもしれない。

まとまってない考えもあるから、言いづらい。
もやもやしてるから来てるのに、それをもやもやのまま話しづらい。
したいことを、分かりやすく論理的に説明出来る人を見たら、私の考えてることなんて…と言いづらくなっちゃう。

「もやもやしてる。」

それって悪いことなのかな。
多くの人が通る道、おもいっきり悩む期間も必要。

もやもやしてないひとから、もやもやしてるひとに教えるのも一つ。
だけど、そのもやもや、いいね!と楽しむのもいいかも。

過去にもやもやしてたひと
今もやもやしてるひと

「そのもやもや、分かる。」
「そんなところにもやもやするんだ。」

そんな風に、無理に前向きに進まなくてもいいような雰囲気のワークもほしかった。
参加者のもやもやの中で、ベスト・オブ・もやもや、を決める、とか。
模造紙にもやもやを書きだして、ことばや絵で表現するとか。


良く遊び、よく悩め。
そんな風にもやもやしてる自分を肯定してもらえたら、気楽に悩めそう。
いいアイディアをひらめいたり、新しいことやってみたくなりそう。

思いっきりもやもやしたいひと、もやもやを晴らしたいひと
両方が楽しめるイベントであればいいなあ、と思った。

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Y.N.

しゅ~もやお疲れさまでした。
来て頂いた全ての方、企画者の皆さん、カフェを貸して頂いた方…本当に感謝します。

さて、今回のしゅ~もやでは新たな課題がたくさんできたのではないでしょうか?まっちゃんも言ってましたが、企画者も以前より冷静になったり客観視できたりして、次のステップへ進めるようになってきたと思います。これを期に発展したいです。
さて、ではFBを箇条書きしていきます。

・ブースまわりでひとつの時間(20分)が人数に対して短かかった。全員が話そうと思ったらせめて4人まで。
・フロアは分かれてない方がいい。一度に見渡せない・階段がせまいので参加者・企画者共にスムーズに動きにくかったと思う。
・地べたor地べたにより近い所に座って話できる環境は◎あとお菓子とお茶は必需品。
・参加者には「何かやってる」「やりたいことがある」ことがさもいいことであるかのように受け取る人が多かったのでは?押し付けがましく、それは(私は)本意じゃない。
・表面的な議論が多かったが、もっと深い吐露を促せる企画にしたい。
・自己満企画なのに個人的には満足できなかった(笑)
・やはり色々な反応を引き起こしている点ではしゅ~もやは成功。途中で帰った人の理由や、参加者の反応をより詳しく知りたい。
・参加者企画者間で創発が生まれたり・意識や行動が何か変わったりしたのなら、それが反面教師でもなんでも◎
・しゅ~もやが定型になってしまう、押し付けになってしまえば大学の内定者&OBOG懇談会と変わらない。この企画が大事にしているのは自分の頭で考えて自分の心で感じて選び取る
ことだと思う。それをもっと前面にだしたかった。

あ、もうひとつ。

・この企画にもやっとしている人はいないか?と最後にしつこく聞いた。実際はいたのにそこで発言できなかったのはその人だけのせいじゃなくしゅ~もやの雰囲気が大きいと思う。それを言わせない雰囲気は、しゅ~もやの本意からずれるように思う。そこにBIGな課題があると思ってるので、考えたい。


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H.O.

昨日のしゅ~もやは行こうか行かないか迷っていたのですが
参加して良かったなあと思っています。

皆さんがすごく前向きで努力家というのが伝わってきました。

無理なく努力そのものを楽しんでる雰囲気があって
だからイキイキとしているのかなあと。

僕も努力に対する考え方が少し変わったと思います。
つまり、もっと努力を楽しもうと思ったわけです。

また、ディスカッションもすごく参考になりました。
特にM.T.さんの考え方は自分にしっくり来ました。

M.T.さんの考え方は「柔軟」というかなんというか
「やる/やらない」的な二元論の考え方じゃなくていいと思いました。

個人的には二元論ばっかり世の中に溢れてる気がします。
意思決定のスピードが早くなっていいんでしょうけど。
そんな世の中はなんとなくせまくるしいなあと、思っていたので。

決して楽をするわけでなく、努力を楽しんでいければ、と思いました。

まとまりのない文章ですみません。

本当にみなさんかっこ良かったです。
ありがとうございました。

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K.S.

しゅ~もや2の参加者の皆さま、企画者の皆さま

先日は、お世話になりました。東北大のK.S.です。
帰仙して、あまりの寒さに冬眠しておりました。
名刺を頂いたのに連絡できてない方々すみません。忘れたころにメール送ります。よろしくお願いいたします。

はじめに、こんな宿題があるとは知らず、作文力がなく非常に困り、考えてもわかんないので、恥をしのいで、
①しゅ~もや2に参加する前と参加した後とで、あなたの何が変わりましたか(変わりませんでしたか)?
変わった(変わらなかった)理由と一緒に教えてください。に勝手に答えることにしました。

まず結論として、しゅ~もや2に参加した前と後とでは、あんまり変わってないと思います。
もっとすごく影響を受けるのではないかと自分でも思っていたので、変わらなかったことにビックリしています。

理由は、認めたくないけど、もう自分の基礎ができていたから、かなと思いました。
もうすでに動きだしていて、その中での上手くいかないことにもやもやしていたのかと。
#こんなやつが混じっていたらまずかったかなぁとちょっと思いつつ。

私は、皆さんみたいにはなれません。
けど、しょうがないので今ある残念な部分多々な自分を伸ばして広げていきたいなと思っています。

しゅ~もやでは、カテゴリわけって言われると、なんか違うのですが、自分の知らない別の世界を覗けてよかったです。
そして、これからも別の世界と繋がっていたいなと、その努力をしなければ、と思いました。
繋がり続けていたら、気付いたら別の世界じゃなくなっているかもしれません。

あと、2次会の最後に「しゅ~もや」微妙話がでましたが、以下に個人的意見を述べさせていただきます。
#書いてみましたが、ぐちゃぐちゃになりました。読み飛ばしも推奨です。(作文能力にもやっと。。。)
--------以下、ぐだぐだになった意見です--------
なんで微妙だったかを、継続的に考えていけるなら、答えがでる可能性が消えないし、むしろ、微妙でも全然それだけで有意義だったじゃないかと思います。
ただ内輪の雰囲気を変えるためには、「微妙だった」とそれだけで離れて行ってしまう人たちこそ、凄いヒントを持っているかもしれなくて、その人たちをどう繋ぎ留めるかが重要じゃないかと思いました。
#私は内輪の雰囲気に、部外者的立場より借りてきた猫状態で居座るのがなかなか心地よかったので、内輪の雰囲気がある意味壊れるのは残念と感じる部分もありますが。

今回のしゅ~もやでの私自身を思い出すと、積極的に話す立場にここでは、なれないなって感じていた記憶はあります。
理由は簡単で、周りの人ら(主に企画者さんたち)のやっていることが凄過ぎて話も慣れていて上手いし、まず圧倒されて、自分で凄いと感じない、かつ、上手くアウトプットできない自分の話なんかより、この人たちの話を自分が聞きたいと思ったからです。
上の文を書きながらふと思ったのは、すごく想像ですが、
①「人の話を凄いと思う、かつ、話上手い→自分で凄いと感じない、かつ、上手くアウトプットできない自分の話と比較→別の世界の話しみたいに感じる→別の世界の話で自分は混じれないと思う→そもそも就職活動の話はどこに行ったのだろう→もやっと」
②「就職活動はもちろんそれだけじゃなく色々あると伝えたい→自分の経験等を話す→暖簾に腕押しで、決まった人からしか、話が戻ってこない→参加者全員が意見を言い合える場所にしたかったが→もやっと」
の2つが混じりあっている気がしました。
#①の人の自分で凄いと感じない話は、実は皆が聞きたい話かもしれない。
#②の人が思っている以上に、②の人の話は凄すぎて他の意見を出しにくくしているのかもしれない。

一瞬考えたのですが、2つのもやっとの同時解消の方法は思いつきませんでした。
サンカクな考え方として、どちらかを解消することに焦点を絞って2つの企画に別けるとかなのか、と考えたところで、
よくわかんなくなりました(笑)未完成のまま提出いたします。
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さて、就職活動と全く関係ないことばっかり、つらつら書きましたが、ちょっとだけ就職活動について触れておきます。
修士1年の今ですが、好きな原子や分子の大きさの世界を嫌いになりそうなぐらい研究しつつ、全然関係なく、自分の好きなことやら、好きな人らのお手伝いやら、面白そうなことに手を出すやら、していてこれからも暫くこの状態を続けていくつもりです。
就職活動は、面白そうなことの一つ、でもあったりするので、その位置づけでいいかと。

最後に、今回はありがとうございました。
苦手なくせに、人が好きなので、しゅ~もやで会ったっていう時点でご縁がある方々、これからもよろしくお願いいたします。
飲みのお誘いでも、お説教でも、怪しい壺の販売以外で、何かあれば、なんでも連絡ください。
こちらからも個人的にご連絡させていただくかもしれません。

しかし、文章を書く練習をしなければ。。。と強く感じたFBでした。

よろしくお願いいたします。


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T.N.

たぶん、人生が1kgくらい重くなった。
でもそれは加速度につながる重さだと思う。

今回のしゅ~もや2の個人目標、それは、
①就活に関心のある人の視界を広げること
②その視界の片隅にでも、自分のやっていること・住んでいる場所を映すこと
結果、①は一定レベル達成できたと思う。②が分かるのはこれから。

しゅ~もやは、
一応決められたプログラムはありますが、
その中で何を話すのか・やるのか、自分で考えてやっちゃってくださいね。
その方が面白いよ!
という企画です。
(※それが始めの説明できちんと伝えられていなかったら、ごめんなさい。そこは僕のミスです。)

人生は、
人に決められたプログラムはありません。しゅ~もやよりもはるかに自由です。
その中で何を話すのか・やるのか、自分で考えてやっちゃってくださいね。


その方が面白い!



あなたの人生が、1mmか1gか1°変化したでしょうか?!




つづく。

http://twitter.com/#!/syumoya の11月5,6,7,8あたり、参加者FBとのやりとりあり!!

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